無課金アカウント(アルファアカウント)チャレンジ解説 Part1【EVE Online】
こんにちはYouTuberの”Rist”です。
アルファアカウント(無課金アカウント)でどこまで遊べるかの動画を上げました。
動画内では触れられなかった具体的な手法を書いていきます。
まだ、動画を見ていない方は、まず動画をご視聴ください。
【筆者紹介】
NACHO Battle Pixies [B-PIX] 日本人対人戦専門会社ディレクター
YouTubeで動画を上げたり生放送をしていますので
もしよかったらチャンネル登録をお願いいたします
フレンド招待プログラムの利用
動画内 5:10~
フレンド招待プログラムのリンクは以下のものになります
注意としてリンクを踏んで表示される画面から他の画面に移らず、直接メールを入力してアカウントを作成しなければならないということです。
移動した後公式サイトトップページに移って改めてアカウントを作っても特典は得られません。
ゴミ拾い船のFit
動画 10:01~
[Magnate, Loot]
Inertial Stabilizers II
Inertial Stabilizers II
Inertial Stabilizers II
Inertial Stabilizers II5MN Quad LiF Restrained Microwarpdrive
[Empty Med slot]
Rash Compact Burst JammerExpanded Probe Launcher I
[Empty High slot]
[Empty High slot]Small Gravity Capacitor Upgrade II
[Empty Rig slot]
Small Cargohold Optimization I
Combat Scanner Probe I x16
Fitのリンクのインポート方法は上の文字列をコピーして、ゲーム内の装備画面で
”クリップボードからインポート”を選んでください。
細かいテクニックとして自分の船のカーゴに
Medium Standard Container
を組み立てて入れておくというのがあります。
標準コンテナは小さな四次元ポットみたいな仕様で、
体積は325 m3なのに、入れられる容積は390 m3となっています。
自分のカーゴを増やしたいときに便利です。
ゴミ拾いをする場所
動画12:42~
オススメはミンマター方面の国家間戦争地帯。
場所は以下の画面のウィンドウから確認できます。
色が濃くなっているところが、戦闘が激しく行われている可能性がある、フロントラインと呼ばれる星系になっています。
ミンマター方面を選んだ理由は、カルダリ方面に比べて危険なゲートキャンプが少ない、危険なNPCのいるトリグラビアン領域が少ないという点が挙げられます。
もちろん国家間戦争地帯なので相当危険なのですが、比較的安全確保はしやすいと思います。
この地域の危険なゲートキャンプ場所としては
HuolaとKourmonenの間
KourmonenとAugaの間
です。通過は控えたほうが無難です。
Zkillboardを活用しよう
動画 11:53~
最も怖い瞬間がLowセクへ侵入する星系です。
こういう場所はゲートキャンプが行われやすく注意が必要です。
そこで活躍するのが以下のサイトです
【Zkillboard】
このサイトはEVE宇宙で落とされた船の多くが掲載されるサイトです。
右上の検索欄から指定のキャラクターや船、星系名で絞り込み検索ができます。
Lowセクに入るLow側の星系の名前を検索して直近で、ゲートキャンプが行われていないかチェックすることが重要です。
場所の欄にHighスターゲート100km以内の場所でのキルが記載されていれば、そのキルは自分が通過する場所で起こっていることがわかります。
そういう場所は回避しましょう。
Jitaからミンマター領へ最短距離を通ろうとするとRancerを通ると思われますが、ここは交通の要衝でゲートキャンプがEVE宇宙の中でもトップクラスに危険な場所なので回避しましょう。
Lowに侵入する経路はできるだけ安全性優先のルート設定で、最短距離設定は使わないようにしましょう。
星系に入った後のドローンの探し方
戦闘プローブを展開して探します
基本的なプローブの使い方は上の動画からどうぞ。
プローブを展開した際にドローントチャージのフィルターをONにしましょう。
また拾うドローンはTech2品に限定しましょう。
Tech1品や電子戦ドローンは価格が安く無駄にカーゴホールドを圧迫します。
またドローンは自分の船のドローンベイに入れることもできるのでドローンベイが一杯になるまではドローンベイに回収すればカーゴホールド容量を節約できます。
回収する際に右クリックで”ドローンベイに回収”を選択しましょう。
指向性スキャンで安全を確保しよう
指向性スキャンとはレーダーの一種で、どの船にもデフォルトで搭載されている機能です。
このスキャンはVキーを押すことでいつでも起動できます。
具体的な使い方は上の記事をご覧ください。
指向性スキャンにドローンを映すこともできます。
こちらもフィルターがあるのでドローンを指定してやりましょう。
危険なのは自分以外の戦闘プローブがスキャンに映ったときです。
位置を特定しようとしているので、その星系から離脱したほうが良いと思われます。
星系内で安全確保
戦闘プローブでスキャンをしている間は操作にかかりっきりになりやすいため危険です。
なのでスキャンをする間に自分が待機する場所は衛星にいると安全を確保しやすいです。
衛星は惑星に連なる天体で、オーバービューのワープアウトのタブを見ると載っています。
またその星系にいるキャラクターの名前が表示されるローカルチャットがあります。
これを名前の部分だけを広げて表示しておくと安全確保がしやすくなります。
ローカルチャットは顔写真を表示していると場所をとるので”簡易メンバーリスト”にしておきましょう。
そうすることで全部の名前を表示しやすくなります。
最後に
更に細かいテクニックや具体的なアドバイスはコーポに加入して先達に聞くのが良いでしょう。
私は大手初心者歓迎コーポに所属しているため、もし気になった方がおられましたら、以下のURLから加入してみてください。
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